更新日 2021年04月25日

【プレスリリース考察】CRAZYが“ふうふの始まり”を記録に残す結婚お祝いイベントを開催

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、4/14に出た「結婚式ではないカタチで“ふうふの始まり”を記録に残す結婚お祝いイベント「ふうふ始季」を開催
〜入籍届やパートナーシップ制度の申請をする日は意外とあっさりしている?〜」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 株式会社CRAZY
配信日時 2021年4月14日 10時00分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000030858.html
タイトル 結婚式ではないカタチで“ふうふの始まり”を記録に残す結婚お祝いイベント「ふうふ始季」を開催
〜入籍届やパートナーシップ制度の申請をする日は意外とあっさりしている?〜

オリジナルウェディングブランドを展開する株式会社CRAZYは、2021年4月24日(土)にふうふ*の始まりを記録に残す結婚お祝いイベント「ふうふ始季(しき)」を下記のとおり開催いたします。
*当社では多様なパートナーシップのカタチを広げていくため、「夫婦」を「ふうふ」と記載いたします。

  • 「ふうふ始季」とは

「ふうふ始季(しき)」は、“ふうふの始まり”を記録に残す結婚お祝いイベントです。

IWAI OMOTESANDOで行われる本イベントでは、この春ふうふになるおふたりに向けて、kuppographyのウェディングフォトグラファーによるポートレート撮影や、記念に残るオリジナル婚姻届など、ふうふ生活を始めるおふたりの姿や気持ちを記録し、いつでも思い返すことができるコンテンツをご提供いたします。

  • ​開催の背景

現在では、事実婚、パートナーシップ宣誓など結婚の在り方が多様化しています。様々な選択肢がある中で、「ふうふになる」と決めカップルがはじめに行うことは、書類作成と役所への提出。その中で以下のような声がSNS上であがっています。

「婚姻届は仕事前にサクッと提出して、2人ともすぐ職場に向かったので余韻もなかったです。笑」
「窓口に提出しただけなので、入籍日がいつなのか記憶が曖昧に…」
「役所の人があっさりしすぎて実感が湧かなかった。」

決してこの流れが悪いというわけではなく、この中でも“ふうふになった”という実感を味わえる瞬間を作ることができるのではないかと考えました。

また、新型コロナウイルス感染症の影響により、結婚のお祝いや結婚式を延期するという方もいらっしゃいます。これから始まる日々の中で仕事、生活において挑戦するタイミングや、お互いに向き合わなければならなくなった時、結婚式ではないカタチで“ふうふの始まり”に立ち返られる機会をつくりたいと考え本イベントを企画いたしました。

  • 「ふうふ始季」のメインコンテンツ

「ふうふ始季」では、ふうふの始まりを記録に残す3つのメインコンテンツを用意しております。

1)kuppographyによる今を残す「ポートレート撮影」

ふうふの始まりを迎える今のおふたりの姿をお写真に残します。撮影は「暮らしの中に生き続ける写真」をコンセプトとして、ウェディングフォトをはじめ様々な暮らしに寄り添う撮影を行なっているkuppographyのウェディングフォトグラファーが担当いたします。

2)これまでを振り返る「オリジナル婚姻届」

通常、婚姻届は役所に提出するためおふたりの手元には残りません。そのため、ご自宅に残しておける婚姻届というカタチでオリジナルの項目やデザインを加えた婚姻届をお渡しさせていただきます。オリジナルの項目には、ふうふを始めるまでの思い出や、感謝を伝えたい人を改めて考えられるような問いが記載されています。

3)これからに残す「メモリーシート」と「お土産」

当日撮影したポートレート写真をいつでもすぐに見返すことができるQRコード付きのメモリーシートをお渡しいたします。また、楽しみながら「ふうふ始季」を終えた今の気持ちを残すことができるオーディオガイドとオリジナルのお菓子をお土産としてご提供いたします。

  • 概要

開催日時
2021年4月24日(土)10時〜19時(1組につき約45分)
※感染対策のため、完全予約制にて20分ごとに1組ずつご案内いたします。

場所
IWAI OMOTESANDO
住所     :東京都渋谷区神宮前5-6-15
アクセス :「表参道駅」A1出口より徒歩5分(東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線)

提供内容
・オリジナル婚姻届
・ポートレート撮影、セレクトデータのお渡し(約3〜5カット)
・乾杯酒
・メモリーシート
・お土産(オーディオガイド、オリジナルお菓子)

申し込みページ
https://bit.ly/3v0hyiD

申し込み期日・組数
申し込み期日:2021年4月21日(水)20時まで
組数     :限定先着25組

対象者
2021年3月、4月、5月にふうふを始めるおふたり

料金
2名様 2,200円(税抜)
※1名様1,100円(税抜)
※申し込みページにてご決済いただきます。

「ふうふ始季」を迎えるまでの流れ
①申し込み
2021年4月14日(水)〜2021年4月21日(水)の期間内にご予約サイトよりお申し込みください。

②イベントまでの準備
当日はおふたりの大切なお祝いの日。
撮影もございますのでぜひお気に入りの服装でお越しくださいませ。

③イベント当日
完全予約制のため、お申し込みいただいたお時間にご案内させていただきます。
パートナーとご一緒にお話しながらお越しください。

—ここまでリリースから抜粋—

会社概要については、詳しくはリリースをご覧ください。

 

CRAZYが“ふうふの始まり”を記録に残す結婚お祝いイベントを開催のリリースについて考察

と、上記のようなイベントを開催します、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

イベントの概要と目的

開発の背景とコンテンツ内容はリリースに詳しく書かれているのでそちらをご覧ください。

今回のイベントに含まれる結婚報告写真撮影やオリジナル婚姻届けはすでにサービスとしてはあるものの、それを一つの企業が一貫したブランドで提供しているのは初めて見ました。提供単価と組数を考えるとこちらの事業で利益を得ることを目的しているわけではなく、背景のところの記載にあるように企業ビジョンに沿ったコンテンツを提供する1つのイベント、という位置づけかなと思います。ニーズが大きかったらいい手ごたえが得られれば今後事業化する可能性もあるかとは思いますが、そこまで見込んでいるかはわからないです。

結婚式前後へのサービス拡張の流れ

ここ1年くらいで結婚式場運営企業またはプロデュース企業がその事業ドメインを拡張してサービス提供を始めるケースが増えてきているように思います。例えば、

  • プロポーズプランの提供
  • パートナーシップへの提供価値拡張
  • 結婚式後の生活を支援

など。それぞれで方向性や深さは異なりますが、結婚というタイミングの前後での夫婦(パートナーシップ、と言う方がいいのかな)に対して提供できる価値を拡張しようという流れです。

こういった流れに対し、個人的には事業者側がこの発想に至るのは自然だけどサービスや価値を提供するのに必要な機能は全然違うのでそこの機能の調達とサービスのつくりこみが一番キモになるんじゃないかなと思います。

自分が考えたことがないのでイメージできないだけかもしれないですが、この領域拡張がうまくいった企業が現れてきたらぜひ勉強したいなと思います。

 

CRAZYが“ふうふの始まり”を記録に残す結婚お祝いイベントを開催のリリースについてまとめ

CRAZYも大変だとは思いますが次々と仕掛けてきていてすごいなと思います。もうこの記事を書いている時には終わっていますが、どうだったのかな。

この記事を書いた人

市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル3.0を実現する」をミッションに掲げ、ブライダル事業者向けマーケ支援、ブライダル特化の人材紹介、Leju(フリープランナープラットフォーム)を運営しています。マーケティング、事業企画が得意。

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