更新日 2021年04月30日

【プレスリリース考察】NOVICが「クラウド・セレブレーション」の販売を開始

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、4/20に出た「もう一つの結婚式 「クラウド・セレブレーション」。参列できないゲストとの人前式をスマートフォンで!
」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 株式会社NOVIC
配信日時 2021年4月20日 10時00分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000071030.html
タイトル もう一つの結婚式 「クラウド・セレブレーション」。参列できないゲストとの人前式をスマートフォンで!

株式会社NOVICは、新郎新婦が、大切な皆様に向けて結婚の報告を行い、承認と祝福を形にして受け取ることができるサービス「クラウド・セレブレーション」の販売を開始いたします。

もう一つの結婚式 
ニューノーマルの時代となり、ゲストの招待の判断に迷い、結果的に少人数での結婚式を選択される方が増えています。
そんなお客様の声にお応えして、本当は招待したかった方や、招待すべき方とのスマートフォンで完結することが出来る、もう一つの結婚式「クラウド・セレブレーション」の販売を開始しました。

新郎新婦の多くは、つながりのあるすべての方々を一つの結婚式に招待することを困難に感じられています。また、親族・ご友人・職場関係と、あらゆるゲストに対して、1回のパーティーでは感謝のお気持ちを伝えづらいとの声も、良くお聞きします。
NOVICでは様々なスタイルのウェディングをご用意し、それらを組み合わせることでお二人にとって最幸な結婚式のスタイルを提案しております。
「クラウド・セレブレーション」は、あらゆるスタイルのウェディングと組み合わせることで、参列者だけでなく、多くの方々に祝福していただくことが叶います。

クラウド・セレブレーションのサービス 
・結婚式や前撮りなどの素敵なお写真を使って、簡単にお二人らしい結婚報告のWebページがつくれる
・つくったWebページを、メールやLINEなどで大切な皆様にお送りすることができる
・お二人の結婚の誓いが承認され、祝福のメッセージをウェディングツリーに書き込んでいただける
・皆様から集まった承認と祝福が、大切なメッセージBOOKになる
・ドレス姿の写真をお持ちでない方や、当面結婚式を予定していない方は、ドレスを着て写真撮影ができる

詳細:https://www.novic-w.jp/pr-cloudcelebration/

クラウド・セレブレーションの価格
単体価格:99,000円(税込)
オプション価格: 66,000円(税込)※NOVICの各種プランと組み合わせ

株式会社NOVIC 代表取締役:金田昌彦コメント
「時代のニーズに合わせ、新しい選択肢を提供する。それが婚礼マーケットに求められていることだと感じています。
クラウド・セレブレーションは、あらゆるスタイルの結婚式と組み合わせることが出来るため、新郎新婦の多くが抱えるゲスト招待の課題を解決できるサービスです。様々な理由で少人数開催することを選択した方へはもちろん、結婚式を実施しない方にもお勧めできると考えています。」

—ここまでリリースから抜粋—

会社概要については、詳しくはリリースをご覧ください。

 

NOVICが「クラウド・セレブレーション」の販売を開始のリリースについて考察

と、上記のような新サービスを開始します、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

新サービスの概要と目的

リリースにもサービス内容については詳しく書かれていますが、二人だけのwebページをつくり、そこでゲストとのメッセージのやり取りや画像の投稿などができる仕様のようです。

狙いはカップルからのニーズはあるとは思うものの、結婚式以外のマネタイズ、結婚式の単価アップが主なところじゃないかなと思います。

結婚式のIT活用

昨年からオンラインウェディングをはじめ、これまでにない様々なスタイルのウェディングサービスが登場してきました。今回のようなサービスもその流れの1つだと思います。背景にはユーザー側のニーズの変化があると言えます。

これまでブライダルでのIT活用は主に業務で使うシステムなどでの活用が主流で、直接お客様に提供するサービスでの活用はあまり見られませんでした。ただ、これらのサービスのようにITを活用した事例は今後増えてくるのではないかと思います。

というよりも積極的に結婚式の中でも活用していった方がよいと思います。お客様が使うツールとしてでもいいですし、結婚式の中の1つの演出やそもそもの開催スタイルでもよいですし。

今後もこういった企業やリリースが増えてくるといいなと思います。

 

NOVICが「クラウド・セレブレーション」の販売を開始のリリースについてまとめ

こういったサービスは増えてきているので、次は利用する顧客が今後どのくらい増えていくのかが重要かな、と。市場形成期はマネタイズよりも利用者数を増やすことの方が重要だったりするので、実際の利用事例が増えてくるといいなと思います。

この記事を書いた人

市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル3.0を実現する」をミッションに掲げ、ブライダル事業者向けマーケ支援、ブライダル特化の人材紹介、Leju(フリープランナープラットフォーム)を運営しています。マーケティング、事業企画が得意。

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