更新日 2021年06月22日

【プレスリリース考察】スキナが結婚式の本質だけを追求するプロデュースブランド「zero wedding」を提供開始

ブライダル業界で出たプレスリリースについて、概要と考察をまとめてみよう、という趣旨の記事です。今回は、6/17に出た「【新ウエディングサービス】予算の上限を超えない、結婚式の本質だけを追求するプロデュースブランド「zero wedding」を提供開始します。」のリリースについて、内容の紹介と考察をまとめました。

プレスリリースの概要

発信者 株式会社スキナ
配信日時 2021年6月17日 11時10分
URL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000035522.html
タイトル 【新ウエディングサービス】予算の上限を超えない、結婚式の本質だけを追求するプロデュースブランド「zero wedding」を提供開始します。

ご祝儀内で叶う結婚式「ゼロ婚」などを手掛ける株式会社スキナは、「ただ一つ、本質だけを。」というコンセプトをもとに、結婚式の価値と価格を最適化したプロデュースブランド「zero wedding」を2021年6月17日(木)より提供開始します。【ブランドサイト】https://zero-wedding.jp/

  • 新サービスの4つの特徴

1.貯蓄やご祝儀、お車代まで含む総予算にコミットし、持ち込みも推奨。

引っ越しや出産など、家族を始める新郎新婦にとって必要なものは少なくありません。結婚式は年々高単価化が進んでおり「貯金が足りないから結婚式諦めよう…」「これから子どものことも考えたいし不安だ…」と費用を理由に結婚式を挙げない選択をする方が増え続けています。

zero weddingは、ふたりの予算を徹底的にシミュレーションし、予算の上限を超えない結婚式を提案します。さらに予算重視の方には持ち込みを推奨し、プロデューサー自身がキュレーターとなって品質と価格において厳選した商品をご紹介いたします。

2.完全後払い制を導入し、費用の安心を実現。

結婚式までの過程も当日も、費用の不安を一切感じることなく大切な一日に胸を膨らませてほしい。そんな想いから後日精算を可能にしました。

さらに、契約後の想定外ランクアップを全て撤廃し、品質と総額すべてに賛同できるまで何度でも提案、申し込み前の試着や試食、装花の打ち合わせも推奨しています。

3.持続可能な結婚式のカタチを開発。規格外食材を使った婚礼料理やロスフラワーのブーケ。

結婚式の本質を追い求めた先に、適正価格と持続可能な未来があります。

年間600万トンの食材が廃棄される日本。いびつな形や、ほんの少しの傷だけで価値が下がってしまう規格外野菜やお産を経験したことで殺処分になってしまう経産牛など、通常であれば使用されることのない食材を使ったフルコースを開発しました。

また一度に大量の花材が使用され、たった数時間で廃棄されてしまう結婚式。廃棄花材をドライフラワーに変え、時の移ろいが生み出したアンティークで洗練された空間を創ります。

4.式場に秘められた価値を再定義し、未来まで続く上質な空間を提案。

秘められた価値に光を当て、本質的で上質な空間だけを提案します。

料理が演出になるレストランで上質な披露宴、100年の歴史が刻まれた重要文化財で挙式、1日1組限定の老舗料亭で本格和婚など、zero weddingでしか得られない上質な体験を提供します。

  • 新サービスの背景

株式会社スキナは、ご祝儀内で叶う結婚式「ゼロ婚」を主軸に業績を伸ばしてきましたが、コロナショックによる大打撃を受け一時は「変わらないと生き残れない」という窮地を経験しました。

そこで2021年1月、会社の方針を大きく転換し、新たなブランド「zero wedding」の立ち上げを決意。

・ユーザーに還元されない広告費を撤廃し、適正価格を実現すること
・式場のリブランディングを中心に、品質向上に大きな投資をすること
・持ち込みを推奨して市場価格を取り入れ、価格を最適化していくこと

私たちは覚悟を決め、ユーザーを魅了するブランドを創っていきます。そして結婚式をたった1日で終わってしまう祝いの場から、「なぜ結婚式を挙げるのか」と人生の意義を問い、誰もが意思をもって家族を始める場へと革新させていきます。

  • サービス概要

<提供開始日>
2021年6月17日(木)

<エリア>
東京・横浜・大阪・京都

<問い合わせ方法>
・個別カウンセリング予約:サロンで無料相談が可能です。オンラインでも受け付けております。
・公式LINEで問い合わせ:ウエディングプロデューサーに直接問い合わせが可能です。

▼公式LINEはこちら
https://line.me/R/ti/p/%40089vemcy

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▼zero weddingのブランドサイト
https://zero-wedding.jp/

▼公式Twitter
https://twitter.com/zero_wedding

▼公式Facebook
https://www.facebook.com/zerowedding/

—ここまでリリースから抜粋—

会社概要については、詳しくはリリースをご覧ください。

 

スキナが結婚式の本質だけを追求するプロデュースブランド「zero wedding」を提供開始について考察

と、上記のようなプロデュースブランドをスタートします、というリリースですね。では、このリリースからどんなことが考えられるのか、まとめてみます。

プロデュースブランドの概要と目的

予算、持込み可、完全後払い、高い品質、この4つが特徴のプロデュースサービスです。もともとはゼロ婚というブランドでプロデュースを行っていましたが、このタイミングでリブランドとなったようです(リブランドというよりは新規立ち上げの方が正確かもしれません)

プロデュースサービスの比較方法

ここ1年でプロデュースサービスはかなり増えてきました。となると、顧客はどのように比較して依頼するサービスを選ぶようになるのでしょうか。

プロデュースサービスの場合はハードを持たないことがほとんどですから、コンセプトやプロデュースの内容、価格などに特徴を持つことが多いです。で、各社ともそれを訴求するわけですが、圧倒的な競争力を生み出す独自性ってそんな簡単に作れないんですよね。

そうなると、結局はウェブマーケティング力の勝負にしばらくはなるんじゃないかなぁという気が個人的にはしています。まぁそれが本質的なの?と言われると何とも言えませんが、いいもの作っていればお客様には伝わるはず、というような甘い世界にはならなそうです。

 

スキナが結婚式の本質だけを追求するプロデュースブランド「zero wedding」を提供開始についてまとめ

zero weddingの特徴の1つ「持込み推奨」ですが、持込みを推奨したときのプロデュースサービスとしての付加価値ってどのように考えているのかなぁというのは気になりました。アイテム全体のコーディネートは含まれないのかな、と。どうなんでしょうね。

この記事を書いた人

市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル3.0を実現する」をミッションに掲げ、ブライダル事業者向けマーケ支援、ブライダル特化の人材紹介、Leju(フリープランナープラットフォーム)を運営しています。マーケティング、事業企画が得意。

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