新規接客時に同時検討先の会場の欠点をプレゼンし、自社の成約に持っていくこと。
比較する項目は「ハード」「見積り」「付帯設備」「スタッフの質」などで、違いについて説明する分には何ら問題はないのだが、同時検討会場について事実と異なる情報を説明したり、時に悪口のようになるなど悪質な接客になっていくとただの潰し合いになってしまう。
そうなるとお客様が悲しみに暮れ、結婚式やらなくていいや、ってなる、このシナリオが最も悲惨。 業界内では「競合潰し」と言われているが(最近はどうかわからないですが…)、正しくは比較のための情報提供、というくらいの方が言葉のニュアンスとしてはあっている気がする。