更新日 2020年05月21日

乾杯酒

乾杯酒

シャンパンが一般的だが、スパークリングや鏡開きなどを用いることもある。新規見積では乾杯酒が含まれていないこともあるので打合せで乾杯酒の必要性について提案することが必要。

その場合は、初回打合せ・2回目打合せで提案したり、試食会で試飲してもらい受注につなげる。大きな単価アップに繋がる反面、新規見積との大きな乖離を生む要因となるので提案する際のトーク内容には注意が必要。

もし乾杯酒不要となった場合は、フリードリンク内から選ぶことになる。その場合はゲスト毎に合わせて好きなドリンクを選択してもらうことも可能だがオペレーション上非効率なので、基本的にはビール(理由:アルコールで最も主流)または白ワイン(理由:オードブルは白ワインと合わせることが多い)、未成年・妊婦・アルコールNGの場合はオレンジジュースやウーロン茶と統一する場合が多い。

この記事を書いた人

市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル3.0を実現する」をミッションに掲げ、ブライダル事業者向けマーケ支援、ブライダル特化の人材紹介、Leju(フリープランナープラットフォーム)を運営しています。マーケティング、事業企画が得意。