更新日 2020年05月22日

独立型チャペル

独立型チャペル

チャペルの種類のひとつ。パーティ会場やその他の施設とは別の建物として存在し、建物がチャペルのみの場合を指す。地方の会場はほとんどこのタイプが多く、広い敷地を持っている会場にとってはスタンダード。会場敷地の平均が狭い都心では価値ある条件となる。独立型であることにより、特別感や本格的な式の雰囲気などを醸成しやすい。“教会”に親しみのあるひとにとっては逆に結婚式会場内の一室が“チャペル”となっていることに違和感を感じることも少なくない。

この記事を書いた人

市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル3.0を実現する」をミッションに掲げ、ブライダル事業者向けマーケ支援、ブライダル特化の人材紹介、Leju(フリープランナープラットフォーム)を運営しています。マーケティング、事業企画が得意。