更新日 2020年05月21日

鏡開き

鏡開き

料理が和食、衣裳が和装という場合に選ばれることが多い乾杯酒。単価は50,000~100,000円だが、人数や銘柄によって単価が上振れることもある。また、乾杯酒として振舞われる日本酒は会場にあるグラス(無料)かレンタル升(別途料金が必要)・オリジナル升(別途料金が必要/ゲストが持帰り可能)がある。施行前日には、工具を使用して樽のフタを開たり、酒樽と清酒を分けて購入した場合は清酒を入れる。施行当日は乾杯用の清酒を人数分分けて鏡開き後にすぐに振舞う準備も行う。

この記事を書いた人

市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル3.0を実現する」をミッションに掲げ、ブライダル事業者向けマーケ支援、ブライダル特化の人材紹介、Leju(フリープランナープラットフォーム)を運営しています。マーケティング、事業企画が得意。