更新日 2020年05月30日

流しテーブル型

流しテーブル型

披露宴会場でのゲストテーブルのレイアウトの1種。新郎新婦のメインテーブルに向って長方形のテーブルを置いておく形。「流し」と省略したり、「くし形」ということもある。皇族の晩餐間などに用いられる格式の高さを感じさせる。海外のパーティーなどでも用いられることから流しテーブルを希望する新郎新婦もいる。ゲスト1人に対してカトラリーやグラスなど置く為に1メートルは最低でも確保が必要。会場によっては円卓しか用意がない場合もあるので、その場合はテーブルとそれに合わせたクロスをレンタルをする。レンタル料は別途発生する。

この記事を書いた人

市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル3.0を実現する」をミッションに掲げ、ブライダル事業者向けマーケ支援、ブライダル特化の人材紹介、Leju(フリープランナープラットフォーム)を運営しています。マーケティング、事業企画が得意。