更新日 2020年05月21日

シャンパン

シャンパン

婚礼の乾杯酒として最も選ばれており、会場毎に5~10種類程の銘柄を用意している。1本あたりの単価は10,000円~30,000円で原価率は30~40%。シャンパン1本あたり何杯取りかは会場毎に違いはあるが、一般的には750mlのボトルで7名取り/本である。その際、未成年・妊婦などは対象外とする。披露宴中のシャンパンサーブについては、事前にサーブをしておくと気泡が抜けてしまうので、乾杯直前に行う。ゲスト全員にサーブするには3~5分ほどかかるので、司会者からの新郎新婦プロフィール紹介中に行う。その他注意点としては、ゲストからシャンパンの追加オーダーがあることもあるので、事前に打合せで追加対応OK/NGを確認しておくことがある。

この記事を書いた人

市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル3.0を実現する」をミッションに掲げ、ブライダル事業者向けマーケ支援、ブライダル特化の人材紹介、Leju(フリープランナープラットフォーム)を運営しています。マーケティング、事業企画が得意。