更新日 2020年07月20日

衣裳打合せ

衣裳打合せ

衣装店にもよるが、半年前に打合せを始めて、5回(①新婦衣装②新婦お色直し衣装③新郎衣装④小物合わせ⑤サイズ合わせ)で行うのが一般的。これは、新郎新婦とスタイリストで打合せを行う。それ以外に、列席衣装などがあれば、列席者とスタイリストが打合せを行う。スタイリストが提案したい衣装・新郎新婦が試着したい衣裳を準備しておくことなどが必要なため、予約制をとることが多い。プランナーとの打合せは新郎新婦だけで来館することが多いが、衣装打合せは親御様も来店することが多い。そのため、スタイリストは親御様の意見・新郎新婦の意見を取りまとめるスキルが必要な場合もある。

この記事を書いた人

市川 貴之

株式会社アナロジー代表。「ブライダル3.0を実現する」をミッションに掲げ、ブライダル事業者向けマーケ支援、ブライダル特化の人材紹介、Leju(フリープランナープラットフォーム)を運営しています。マーケティング、事業企画が得意。